「1個からの部品製作」金属加工の町工場、精密機械加工を法人様、個人様を問わず承ります。

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よくある質問

Q

どのような加工ができますか?

A

・切削加工(旋盤加工、フライス加工、ガンドリル、キー溝加工、歯切り加工)
・放電加工(ワイヤーカット・型彫放電・細穴放電)
・研磨(平面研磨、円筒研磨、バフ研磨、電解研磨、エアロラップ)
・レーザー加工(レーザーカット)
・ウォータージェット加工
・精密板金・プレス加工
・ロートアイアン・鍛鉄
・アルゴン溶接、ロウ付け
・真空熱処理、水素磁気焼鈍
・機械彫刻、レーザーマーキング
・メッキ、アルマイト、黒染め、レイデント、焼付け塗装等表面処理
・バフ研磨、サンドブラスト、ヘアライン、バイブレーション仕上げ、槌目等表面仕上げ
・各種機械設計・組立・製作
・採寸・図面作成、CADデータ作成(3D 2D)
多数の協力工場と提携しておりますので特殊な加工もご相談下さい。

Q

加工できる素材はどのようなものですか?

A

アルミニウム・ステンレス・鉄・真鍮・チタン・ビスマス・モリブデン・インコネル・パーマロイ・ポーラスアルミ・純ニッケル・金・ 銀・超硬・コバール・タングステン・ハステロイ・ベリリウム銅・鉛・樹脂(ポリエチレン・ナイロン・デルリン・ベイク・ガラスエポキシ・テフロン・アクリル)・セラミックス・カーボン・ガラス・その他

Q

加工出来る大きさはどれくらいですか?

A

フライス加工 | ~450mm X 800mm
旋盤加工 | ~φ350mm
ワイヤーカット |~ 250x555x700
※上記以上の大きさは協力工場で対応可能な場合がございます。お問い合わせ下さい。

Q

材料を支給する必要がありますか?

A

ご支給、弊社での材料調達はどちらでも構いません。当社で材料を調達することも可能です。

Q

第三角法の図面とは?

A

第三角法の図面に関しては下記を参照下さい。

第三角法の図面に関して
正確に見積・加工・製作するには第三角法での図面が必要になります。
第三角法はJIS(機械製図 JIS B 0001)にて規格されております。

JISの規格は下記アドレスから閲覧出来ます。
下記ページの「JIS規格番号からJISを検索」から "B 0001" を入力して一覧表示を押して下さい。
JISB0001が表示されますのでクリックして下さい。
上部のPDFファイルのアイコンをクリックすると規格の閲覧が可能です。
 http://www.jisc.go.jp/app/jis/general/GnrJISSearch.html

詳しく説明されているページがございますのでリンクさせて頂きます。
Wikipedia:
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E6%8A%95%E5%BD%B1%E5%9B%B3
独立行政法人 海上技術安全研究所/機械設計のための基礎製図:
 http://www.nmri.go.jp/oldpages/eng/khirata/mechdesign/ch04/ch04.html
機械製図とCAD:
 http://kikaiseizu.web.fc2.com/index.html

三角法での図面作成例をデータ化しておりますのでご参考にして頂けたらと思います。
単位は必ずmmで作成して下さい。

サンプル1/図面(2D/PDF形式) サンプル1/3Dデータ(3D/PDF形式)

Q

精度・寸法公差について?

A

精度は加工により異なりますが、±1/100mm程度です。
指示なき寸法公差は通常JIS 中級の一般公差で加工致します。特別な場合はその都度、図面にて指示を下さい。
弊社一般公差一覧表 | PDFファイル

Q

三次元測定器はお持ちですか?

A

はい、キーエンス製三次元測定機を設備しております。

Q

検査はどのようにされていますか?

A

三次元測定器、デジタルノギス、デジタルマイクロメーター、工具顕微鏡、ピンゲージ、ねじゲージ等を使用して検査します。

Q

表面粗さは測定出来ますか?

A

はい、形状によりますが対応可能です。
ミツトヨ製表面粗さ測定器で測定します。

Q

検査成績書は付きますか?

A

基本は付けておりません。
有料での対応になりますので必要な場合は見積依頼時に検査仕様をご指示下さい。

Q

治具や装置を設計から依頼出来ますか?

A

はい、対応可能です。
自社で対応不可能な場合はご依頼内容により適切な設計士をご紹介します。
検査治具、実験用装置等の設計・製作に多くの実績がございます。

Q

現在ある部品に追加工は出来ますか?

A

一度、図面、写真をお送り下さい。追加工が可能か検討させて頂きます。
(ご支給頂く材料、部品に関して加工不良、落下、配送中の事故、保管等で変形、破損、傷、変色、腐食等が出ましても一切、修理、弁償を致しませんことご了承下さい。)

Q

現在ある部品(図面なし)を製作可能ですか?

A

はい対応可能です。
一度、写真をお送り下さい。製作の可否を検討させて頂きます。
製作可能な場合は当社で図面を起こし製作致します。
その際は図面の承認をしていただいた後に製作致します。
※採寸、図化には別途費用が発生致します。

Q

メッキやアルマイト、バフ研磨等の表面処理も一緒に出来ますか?

A

当社の協力工場で一貫した加工・製作が可能です。
アルマイト処理・メッキ処理・黒染め・パーカライジング・レイデント・硬化処理・焼き入れ・研磨・バフ・サウンドブラスト・ヘアライン・窒化処理・塗装・彫刻・刻印・テフロンコーティング等)

Q

工場の見学は出来ますか?

A

事前にお電話でご予約頂けましたら見学は可能です。
予約無しの工場見学は出来ません。
また、工場内で打ち合わせながらの製作も対応可能です。

Q

CADデータをメールで送れば製作可能ですか?

A

DXF/DWG/MCD/JWC/IGES/Parasolidファイル等は可能です。一度、お送り下さい。こちらで確認致します。(CADデータを送信される際は、PDF等で図面画像も添付してください。)

Q

試作品を作ったのち量産も可能ですか?

A

当社は試作品や治具等の少量多種部品の製作を行っていますが、量産等に関してもご相談お受けいたします。

Q

見積について?

A

「見積依頼」のページをご参照下さい。

Q

海外のインチネジも加工できますか?

A

可能です。雄ねじ・雌ねじ共にユニファイネジやテーパーネジ、ウィットネジ等幅広く対応致します。
また、規格が不明なネジも現物から製作することも可能です。

Q

個人でも発注できますか?

A

個人様からの金属加工、部品製作のご依頼も多く承っております。車やバイク、自転車のパーツ、ギターやベース等の楽器部品、チタンやステンレスを使った釣り道具、レンズアダプタ等のカメラ部品、アクセサリー等の製作、発明家支援等幅広く対応しております。部品製作のご依頼は、手書き図面でも構いませんが、第三角法の図面が必要です。

Q

図面作成は可能でしょうか?

A

可能です。3D CADでのデータ作成、加工図面作成も承ります。
CAD等の環境がない場合でもアクロバットリーダーにて3Dでの形状確認をして頂けます。

Q

決済について?

A

「見積依頼」のページをご参照下さい。

Q

土曜日は営業していますか?

A

土曜日は不定休です。営業日カレンダーをご参照下さい。

Q

工場を撮影に貸せますか?

A

お打ち合せにより撮影可能です。(有料)
広告のスチール撮影、CMのムービー撮影等にお貸しした実績があります。