はい、S15Cの加工は可能です。
S15Cは、炭素量約0.15%の低炭素鋼で、S10Cよりやや強度が高く、それでいて加工性・溶接性に優れているのが特徴です。
切削加工から溶接構造部品まで幅広く使用される、扱いやすくバランスの良い炭素鋼です。
🔧 S15Cの主な特徴
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良好な加工性
炭素量が低く、切削抵抗が小さいため安定した加工が可能です。 -
S10Cよりやや高い強度
軽度な機械的強度が求められる部品にも対応できます。 -
優れた溶接性・靭性
割れにくく、溶接構造部品にも適しています。 -
熱処理による強度調整が可能
浸炭焼入れなどにより、表面硬化用途にも対応できます。
🏭 当社の加工対応
当社では、S15Cの特性を踏まえ、寸法安定性・加工後の歪みに配慮した加工を行っています。
対応可能な加工内容
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NC旋盤加工
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マシニングセンター加工
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ワイヤーカット放電加工
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穴あけ・タップ・キー溝加工
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単品試作・小ロット〜量産対応
用途に応じて、浸炭処理・焼入れ・メッキ・黒皮処理などの後工程も含めた一貫対応が可能です。
📐 主な用途例
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一般機械部品
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軽負荷の軸・シャフト
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溶接構造部品
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治具・取付部品
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試作・研究開発用部品
S15Cは、加工性と最低限の強度を両立したい部品に適した材料です。
用途や必要強度、熱処理の有無などをお知らせいただければ、最適な材質選定・加工方法をご提案いたします。
S15Cをはじめ、各種炭素鋼・機械構造用鋼の加工実績も多数ございます。
👉 お見積り依頼ページはこちら
https://www.nogatadenki.jp/estimate.html













