よくある質問
同義質問: HPM38の切削加工は可能ですか?/HPM38で精密加工はできますか?/高靭性プリハードン鋼HPM38の加工に対応していますか?
HPM38は、高靭性タイプのプリハードン鋼で、出荷時から一定の硬度(焼入れ・焼戻し済)を持ち、高い靭性・耐摩耗性・加工性をバランス良く備えているのが特徴です。
追加の焼入れを行わずにそのまま加工できるため、金型部品・機械部品・精密治具など、短納期かつ安定した品質が求められる用途に多く使用されています。
🔧 HPM38の主な特徴
高い靭性
割れや欠けが起こりにくく、衝撃が加わる部品にも適しています。
安定した硬度(プリハードン材)
焼入れ済みのため、加工後の歪みが少なく、仕上げ寸法を安定して確保しやすい材料です。
良好な被削性
同クラスの高硬度鋼に比べて切削性が良く、複雑形状や深い加工にも対応しやすいのが特徴です。
表面処理との相性が良い
窒化処理・表面硬化処理などとの組み合わせも可能です。
🏭 当社の加工対応
当社では、HPM38の特性を考慮し、プリハードン材ならではの加工メリットを活かした精密加工に対応しています。
対応可能な加工内容
・NC旋盤加工
・マシニングセンター加工
・ワイヤーカット放電加工
・穴あけ・タップ・溝加工
・単品試作・小ロット〜量産対応
対応可能な工程
・プリハードン材の一発仕上げ加工
・歪みを抑えた高精度加工
・後加工(研磨・放電)を考慮した工程設計
用途や精度要求に応じて、NAK55・NAK80・HPM38の使い分けについてもご提案可能です。
📐 主な用途例
・プラスチック金型部品
・精密機械部品
・摺動部品
・治具・固定具
・耐久性が求められる構造部品
HPM38は、加工性・靭性・寸法安定性を重視する金型・機械部品に適した材料です。
図面・用途・要求精度をもとに、最適な加工方法・工程をご提案いたします。
HPM38・NAK55・NAK80をはじめ、各種プリハードン鋼の加工実績も多数ございます。
まずはお気軽にご相談ください。
👉 お見積り依頼ページはこちら
https://www.nogatadenki.jp/estimate.html
プリハードン鋼加工 製作実績