よくある質問
同義質問:SUS630のH1150処理材は加工できますか?/17-4PH(H1150)の切削加工に対応していますか?/析出硬化系ステンレスの加工は可能ですか?
SUS630は析出硬化系ステンレス鋼で、H1150処理材は強度と靭性のバランスに優れるのが特徴です。
H900に比べて硬度はやや低くなる一方、靭性・耐応力腐食割れ性が向上するため、機械装置部品や化学装置部品など、信頼性が求められる用途で多く使用されています。
強度と靭性のバランスが良好
H900よりも粘りがあり、割れにくい特性を持ちます。
安定した耐食性
析出硬化系ステンレスとして、一般的な使用環境で十分な耐食性を発揮します。
加工後の寸法安定性
熱処理による変形が比較的少なく、精密部品にも適しています。
SUS630 H1150は、析出硬化系ステンレスの中でも比較的加工性が良い材料ですが、
当社では材質特性を考慮した加工条件と工具選定により、安定した高精度加工に対応しています。
対応加工例
NC旋盤加工
マシニングセンター加工
ワイヤーカット放電加工
平面研磨・仕上げ加工
ローレット加工
各種表面仕上げ(サンドブラスト等)
単品試作から小ロット・量産まで、柔軟に対応可能です。
H1150指定での完成品加工
熱処理前加工 → H1150指定での後処理
寸法公差・使用環境に応じた加工方法のご相談
装置部品、治具、置換部品、研究用途などの実績もございます。
まずは 図面や仕様書、用途条件 をお知らせください。
SUS630 H1150の特性を踏まえ、最適な加工方法をご提案いたします。
※ SUS630は H900/H1025/H1150 などの熱処理条件違いでも対応可能です。
👉 お見積り依頼ページはこちら
https://www.nogatadenki.jp/estimate.html